■範囲〔②〕のセルの “$” マーク 「$I$4 : $K$15」の“$”マークは、その範囲が「絶対セル番地」であることを示しています。 例えば、D6に入力されている式をD7へコピーした場合、範囲が絶対セル番地で指定されていないと、参照範囲もずれてコピーされてしまいます。 (この場合、I5 ~ K16になります) 範囲〔②〕を絶対セル番地で指定しておけば、 式をどこにコピーしても、範囲は必ずI4 ~ K15を参照するようになります。