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基本編
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本当に基本的なクリップアートの使い方です。 |
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手順 ] |
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@ |
挿入→図→クリップアート |
A |
好みのカテゴリをクリック→使用したいイラストをクリック→クリップの挿入ボタン(図中@参照) |
B |
クリップアートの大きさを調節します。クリップアートを選択すると周囲にハンドル(黒または白四角の点)が出てきますので、ドラッグして調節します。 |
C |
好みの位置に配置します。クリップアートをドラッグすれば移動できます。 |
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イラストを検索することもできます] |
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「クリップの検索」に単語(例えば「パソコン」等)を入力してEnterキーを押します。キーワードに「パソコン」を持っているイラストが表示されます。 |
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ここでほとんどの方は「クリップアートって、これしか無いの!?」と思われると思いますが、クリップアートにはまだ奥があるのです! |
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CD−ROM編■ |
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OfficeのCD-ROMを使えば、もっと多くのクリップアートが使用できます。ここではCD-ROMに含まれるクリップアートのカタログを取り込む方法をご紹介します。 |
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手順] |
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OfficeのCD-ROMをセットする。 |
A |
挿入→図→クリップアート→クリップのインポート |
B |
「ファイルの種類」に「Clip Galleryカタログ」を選択。 |
C |
「ファイルの場所」にCD-ROMの\Pfiles\Commom\MSShared\Clipartを指定。複数のフォルダが含まれていることが確認できるかと思います。 |
D |
各フォルダを開き、拡張子が「.mmc」というファイルを選択→インポートボタン |
E |
クリップギャラリーを再起動する旨のメッセージが出ますので、クリップアートを再起動して下さい。(WordやExcelそのものを再起動する必要はありません) |
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・・・・・カテゴリやイラストの種類が増えていることが確認できるかと思います。 |
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但し、次回以降はクリップギャラリーを開く前にCD-ROMをセットしておかないと、この設定は無効になります。 |
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インターネット編■ |
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それでも好みのクリップアートが見つからない方は、インターネット上から探すこともできます。
ここに含まれるクリップアートの量はCD-ROMの比ではありません。きっとお好みのものが見つかるでしょう! |
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手順] |
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挿入→図→クリップアート→クリップオンライン |
A |
「Clip Gallery」ホームページに接続されます。(英語のホームページとなります) |
B |
「Search for」 |
検索したい単語を英語で入れます。(例: Computer) |
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「Search in」 |
カテゴリを選択します。何も選択しなくても構いませんが、クリップアートのテーマを絞り込みたい場合には有効です。 |
「Results should be」 |
Clip Art(イラスト)/Photos(写真)/Sound(音源)/Motion(動画)から選択できます。特に選択しなくても構いません。 |
「Order by」 |
絞り込まれたクリップアートなどをどう並べるかを指定します。 |
または・・・・・ |
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「Browse」をクリックすると、検索したい単語を入力しなくても、カテゴリ別の一覧を見ることができます。 |
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C |
GOボタンを押すと、条件に合ったクリップアートが表示されます。 |
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D |
手に入れたいクリップアートのダウンロード用ボタンを直接クリックするか、イラストをクリックして詳細情報を確認してからダウンロードボタンをクリックします。 |
E |
お手元のPCのクリップギャラリーの「ダウンロードクリップ」に格納されます。 |
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制限■ |
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クリップギャラリーに含まれるイラスト等は、非営利的の場合に限り、自由に使用することができます。お気を付け下さい。 |
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使用できる場合→パンフレット・チラシ・提案書など、無料で配布するもの。 |
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使用できない場合→クリップギャラリーに含まれているデータを使用した商品等を販売する場合。 |