IBMのサーバーコンピューターブランド「Power Systems(パワーシステムズ)“ IBM i ” 」は、1983年にリリースされたコンピュータ「System/36」から、「AS/400(1988)」、
「AS/400e(1997)」、「eServer iSeries(2000)」、「System i 5(2006)」へとモデルチェンジを行いながら展開されています。
製品ラインナップも幅広く企業規模を問わないため、現在では世界150ヶ国以上の企業で利用されています。
YBSは、1982年にIBMの販売代理店として設立されて以来30年にわたり、
お客様の「 IBM Power Systems “ IBM i ” 」製品の導入セットアップ、
運用サポート、及びアプリケーション構築を行って参りました。
(IBM Power Systems導入/稼働実績(2012):113社)
また、現在運用中のIBM Power Systems “ IBM i ” 製品( 旧称 System/36、AS/400、AS/400e、e Server i Series、System i 5)
の運用サポートについてもご相談を受け付けております。
IBM Power Systems “ IBM i ”導入をお考えの企業様、また当製品運用でお困りの企業様は、お気軽にご相談ください。
※IBM、Power Systems、IBM i、System i5、System i、iSeries、AS/400はInternational Business Machines Corporationの米国およびその他の
国における商標です。
- 管理が手軽で人手がかかりません
“単一レベル記憶”という独自の技術によってデータ整理・管理の手間を省くことが可能なため、 人件費を抑えることができます。
加えて、丈夫で長持ちするサーバーのためトータルコストが安価です。 - ソフトウェアを新調するコストを抑えることができます
ハードウェアを新しいモデルに置き換えても、古いモデル上で動かしていたソフトウェアをそのまま動作させることができます。 20年間同じプログラムを使われている企業様も多くいらっしゃいます。
【なお、IBMは2008年「Power Systems」発売の際、そのロードマップにおいて この先20年にわたりオペレーティングシステム “IBM i ” に対し投資を継続することを発表しました。
これにより、“IBM Power Systems” ユーザーは以降20年間、 安心してこれまでのソフトウェア資産を継続利用できるようになりました。】 - 情報漏洩の危険が少なく、非常に安全です
IBMのサーバーと同じく世界で多く利用されているサーバー「x86サーバー」では、ハッキング防止などのセキュリティ対策が課題となります。
これに対して、IBM Power Systems “ IBM i ” の設計仕様はIBMにより秘匿されたものであるため、ハッキング等の恐れはほぼありません。
【デンマークのセキュリティ関連サービス事業者Secuniaの調査(2008)によると、 IBM Power Systems “ IBM i ” のセキュリティトラブル発生件数は 「マイクロソフトWindowsサーバー2003」の161分の1です。】 - 頑丈な構造をしており、とても丈夫です
非常に壊れにくく、「x86」サーバーと比べ、不具合発生比率が27分の1です。
- ハードウェアセットアップ部門に加え、システム開発部門あり。ハードウェアのみでなく、お客様所有のアプリケーションのフォローが可能です。
- 「IBM Power Systems」ハードウェア保守パッケージ“YBSパック”によって高品質の保守サービスを提供します。
- IBM特約店制度発足当時よりビジネス・パートナーとして活動して参りました。
「 System i 」ブランドの各世代モデルの運用ノウハウを持っています。
(「System/36」、「AS/400」、「AS/400e」、「eServer iSeries」、「System i 5」、「Power Systems i OS 」)
1982年に事業を開始して以来、YBSがお客様へ導入したサーバーマシン台数は600台以上。 IBMサーバーマシンを知りつくした技術陣が、導入から保守までを強力にサポートします。